「遺品整理しようと思ったら、ものがたくさんあり過ぎてどうすれば良いのか分からない」そのような時は方法をよりシンプルに考えてみましょう。小さなアクセサリーから大型の家具まで共通する選択肢は、「保管」「売却」「廃棄」「保留」の4つです。

保管しておく必要があるものはほぼない

恐らく、もっとも悩まれることが「これはとっておくべきだろうか」ということです。しかし、実は残す必要があるものはほとんどありません。けっして捨てることは故人にたいする失礼にはならず、遺族の都合で判断してOKです。

最低限、通帳や印鑑など相続手続きに関するもの以外は、トラブルが起きた時のために日記や住所録、手紙を1~2年残しておくぐらいです。

中には「必要ではないけど、どうしても捨てられない」というものもあるはず。思い出が詰まった品物は形見として残すにして良いですが、それも1~2品程度に留めておきましょう。残しても使わないのなら、「もったいない」ということもありません。

お金になる不用品はお店を分けて売却

アクセサリーやヴィンテージ家具、何らかのコレクション品などは売ってお金に換えることが1番です。価値が高いものはネットオークションや専門店、そうでないものは買取チェーン店など分けて行いましょう。

売れないものは全て廃棄して遺品整理完了

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上記2つの項目を実践し、残ったものは全て捨ててしまいましょう。「どうすれば良いのか分からない」と悩んでいた作業も、たった3段階で全て片付けられます。

しかし、1つ1つ分別して処分することはとても大変です。上記の売却でできたお金などを使って、不用品回収や遺品整理専門の業者を雇ってしまうことも1つの手です。

どうしても迷ったら保留もアリ

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もしかしたら、「必要ではないけれど、どうしても捨てられない」というものがあるかもしれません。本来なら思い切って捨ててしまうことがベストですが、ひとまず家に残して後で片付けるという選択肢も十分にあり得ます。

ただし、何でもかんでも残していては一向に片付きません。かならず「残す品は5つまで」「3ヶ月後に再度検討する」などルールを決めましょう。

遺品整理の時にどのような品物があったとしても、できることは「保管」「売却」「廃棄」「保留」の4つだけです。しかも、保管と保留はほとんど選択肢に挙がりません。「迷うぐらいなら捨てる」という気持ちを持ったほうが上手くいくと考えましょう。

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