洗濯機の見えないところに付いている黒カビ。放っておくと洗濯物に黒いカスが付いてしまうことがあります。

「そろそろ買い替えかな?」と思う方がいるかもしれませんが、毎晩のちょっとしたお手入れで予防と改善ができます。

洗剤の使用量を守れば、黒カビは抑えられる

そもそも黒いカスが付く原因は、衣類に付いている皮膚や髪の毛などのタンパク質、洗剤の溶け残りなどです。

これらはカビの栄養分になります。前者は防ぎようがないかもしれませんが、後者の洗剤については予防できます。

そのためには、溶け残りにくいジェルや液体タイプの製品を使うことが有効です。
それより第一に、使用量を守って溶け残りが起こらないようにしましょう。

お風呂のお湯はカビに嬉しい栄養素がたっぷり

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水道代節約のために、お風呂の残り湯を使っている方は多いはず。
1回の使用につき数十円浮くと言われており、毎日続けると大きな額になります。

しかし、元々は人が入っていたお湯ですから、栄養素となるタンパク質などがたっぷり含んでいることになります。

節約と快適さを両立させるためには、毎日のお手入れをよりしっかり行う必要があります。

洗濯機に付いている槽乾燥モードは週に1回

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黒いカスは上記のように、槽に栄養分があることが原因です。
しかし、さらに根本では湿気があることが問題になります。
そこで、洗濯機の槽乾燥モードを行いましょう。

頻度としては週に1回ぐらいで十分です。
万が一この機能が付いていない場合は、下記のお手入れをこまめに行うようにしましょう。

槽洗浄モードは月1回 それ以外にも塩素系漂白剤で代用可能

最近の製品には槽洗浄モードがあります。
見えないところまできれいにしてくれるため、月に1回は行っておきたいところです。
もし槽洗浄がないとしても、低価格で買える衣類用の塩素系漂白剤を使って以下のように洗浄できます。

  1. 水量50lにつき、塩素系漂白剤を200ml入れる
  2. 12時間浸け置きする
  3. すすぎと脱水を行う

これらはどちらも12~13時間ほどで終わります。
夜に始めれば、朝ちょうど良い時間に終わるはずです。
また、重曹やクエン酸なども有効と言われています。
ドラッグストアでは数百円で買えるお手軽アイテムですが、あくまで裏技的で効果は漂白剤に劣ります。

洗濯した時衣類に付く黒いカスはカビです。洗濯機はけっして安いものではありませんから、長く使っていきたいところ。定期的に欠かさずお手入れして、予防と改善をしていきましょう。

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