市内から出されたゴミの全ては、細谷町にある清掃センターに集められて焼却処理をされています。ここでは一般家庭から出されたゴミはもちろん、事業所などで出された一般廃棄物の処理も行っておりますので、市内のゴミ処理を一手に担っている施設と言えます。

3号焼却炉棟と4号焼却炉棟の2棟体制で日々集められるゴミの処理をしており、2棟をあわせると1日に300トン近くのゴミの処理が可能な施設です。そのため、環境にはかなり配慮した作りとなっており、先進の焼却技術を駆使して窒素酸化物やダイオキシン類の発生を抑制。さらには乾式有害ガス除去装置とろ過式集じん器(バグフィルタ)により排ガスの清浄化に取り組むなど、近隣住民だけならず、地球温暖化も意識した施設づくりを目指しているようです。

しかし、同市の人口は20万人以上。さらに近年は県内でも有数の人口の伸びを誇っており、市内すべてのゴミを1施設のみでまかなうのは限界があるようです。そのためゴミ削減にはかなり積極的で、それぞれの区長や公募委員などが集まってゴミ減量市民会議を行うなど、市民に近い部分での取り組みが目立っています。

太田市の焼却施設のMAP

・清掃センター 第4号焼却炉(群馬県太田市細谷町1712)

不用品・粗大ごみなどの処分

同市では指定のゴミ袋に入らない大きさのものを粗大ごみとし、指定の収集ステーションか戸別回収、清掃センターへの持ち込みによって処分を行っています。

指定の収集ステーションに出す場合は処理シールを購入し貼り付け、地区ごとに決まっている収集日の朝8時半までに持っていけば回収を行ってくれます。手数料は処分するものの大きさや品目によって大きく違ってきます。ちなみに処理シールは指定ゴミ袋を扱っている市内300以上の店舗で購入することができ、100円券と500円券の2種類がありますので、処分料に応じて組み合わせて使用するようです。

たとえば電子レンジや自転車は200円、スプリング入りのベッドマットレスは500円、掃除機は100円となっています。しかしエリアによっては収集ステーションには出せないものもあり、太田エリアではベッドやソファなど、かなり大型のゴミに関しては戸別回収のみでの対応となっています。

戸別回収は電話での事前予約制となっており、清掃センターへ直接申し込みます。回収を行うのは月曜から金曜の午前と午後。土曜の午前のいずれかとなっています。指定された日までに手数料分の処理シールをごみに貼り付けておけば、作業員が自宅まで回収に来てくれます。

さらに自分で清掃センターへ運搬できるならば、直接持ち込みをしても処理を行ってくれます。この場合は処理シールの購入は必要なく手数料は重さに応じて10キロあたり130円となります。受付時間は、月曜から金曜の8時時半から16時45分までと土曜日の8時半から正午までです。ただ平日の正午から13時までは休憩時間となっていて、受付できないので注意してください。

太田市で回収する事ができない物

同市で収集を行っていないものは冷蔵庫や洗濯機などの家電4品目にパソコン、タイヤ、ピアノ、廃油やペンキなどの処理困難物、耐火金庫などがあります。

ペンキは日曜大工を趣味にしている人にとって処分に困ることの多い代表格的な存在で、ついつい余りがちなうえあまり保存がきかないやっかいなものなんだとか。処分しようにも引き取ってくれる場所がなく、お困りの人は多いのではないのでしょうか。タイヤも同じく、よく庭先などに無造作に積み上がっていたりするのを見かけたりしますね。

そういった困ったゴミも、民間の不用品回収業者に依頼すれば特別な手続きなどがなくとも回収を行ってくれます。もちろんリサイクル家電やちょっとしたゴミも回収してくれますので、家の中のゴミを一掃することも可能なのです。

業者によって大量のゴミを一掃するのに長けているところや1点からでも気軽に回収に来てくれるところなど、それぞれ長所がありますのでコチラで見比べてみてはいかがでしょうか。

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