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のぞいてみよう・三重県のごみ処理法あれこれ

三重県のごみ処理施設とごみ削減のための運動

本州のちょうど中央あたりに位置する三重県は、人口・面積も47都道府県の真ん中くらい。面白いことに、ごみの総排出量も全国23位となっています。

量からすれば平均を下回ってはいるのですが、それでも年間65万tを超えています。
南北に長い地形によって、一県内で気候の違いが感じられる三重県では、観光が一大事業となっています。
そのため自然保護・景観維持などの環境問題対策には県下の市町村すべてが真摯に取り組んでいるのです。

三重県のごみ処理施設では、ストーカ炉・ガス化溶融炉による焼却処分、資源ごみの選別・リサイクル、粗大ごみの破砕、不燃ごみの埋め立てなどが行われています。

ストーカ炉は火格子そのものが動いて空気を送り込み、ごみを撹拌する流動床式が全国的に主流となっていますが、一部の施設では固定床式や人的手法でごみの撹拌・灰の掻き出しをするバッチ式が稼働中です。

また、24時間稼働でない場合は、朝焼却炉に火を入れて温度を上げ、終業時に消火することになります。

炉内の温度が上下する過程で、ダイオキシン類が発生する300度前後を1日に2度通過するとして、その安全性に疑問を唱える声もあります。
しかし、現在保有している処理施設ではフィルターや薬剤による万全の有害物質対策に充分配慮しています。
この他、可燃ごみを加工してRFP(Refuse Derived Fuel:廃棄物固形燃料)を製造する施設もあります。
ごみの有効活用法として、さらなる広がりが期待できますね。

粗大ごみの処理について

三重県の自治体では、大型ごみの収集日を設定していないところが多くあります。
有料戸別回収や高齢一人暮らし世帯向けの収集サービスを実施していることもありますが、基本的には各自で処理場に持ち込むことになっています。

だいたい各市町村に一か所はあり、無料もしくは安い手数料で処分してもらえます。
また、近年増えているのが、複数の市町村が広域連合という形でごみ処理場を共同運営する方式です。

主なところでは、鳥羽市・志摩市・度会郡南伊勢町で構成する鳥羽志勢広域連合のやまだエコセンター、松阪市・大台町・多気町・大紀町による香肌奥伊勢資源化広域連合の香肌奥伊勢資源化プラザ、桑名市・いなべ市員弁町・東員町・木曽岬町から成る桑名広域清掃事業組合の「リサイクルの森」などがあります。

施設を共有することにより、収集の効率化・処理の一元化、それに伴う人件費やエネルギーの削減など、メリットが多く、人口の少ない自治体どうしの助け合い・連携にも繋がります。

大型のごみは細かく破砕→金属など資源化できる部分を選別後、不燃物と可燃物に分別→焼却または埋立処分という流れが一般的です。

とはいえ、処理できるごみの量にはどの施設でも限界があります。
また、埋立を行う最終処分場も、いずれはいっぱいになってしまうでしょう。処理場の拡大・増設を求めるよりも、市民・県民一人一人がどうしたらごみを減らせるか、リサイクルに活用できるかを考える必要があるのです。

地域の廃品回収を利用したり、まだ使えそうな家具や自転車はリサイクルセンターに出すなど、できるだけ捨てる前にもう一度見直してみてください。
「こんなものまで売れるの?」と思われるかもしれませんが、不用品回収業者に買い取りの見積もりを依頼するのもよいでしょう。

各自治体では収集できることのできないものについて

家電リサイクル製品(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)及び家庭用パソコン及び周辺機器(ディスプレイ、プリンタなど)は自治体で収集・処理することができません。

販売店・メーカーに問い合わせてみてください。購入の際に確認しておくことも大切です。

ピアノやエレクトーンなどの楽器はリサイクルや寄付に、自動車・自動二輪は中古車買取業者に委託するなど、処理困難物でもそれぞれ方法があります。

購入者の義務として、最後まで責任を持って処分しましょう。

不要品を自分で処理する方法

不要品を自分で処理する方法
  • 普通ごみで回収してもらう
  • 清掃センターに直接搬入
  • 戸別に回収してもらう