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栃木県のごみ処理施設とごみ削減のための運動について

東照宮や輪王寺などの世界遺産や華厳の滝で有名な日光や、那須や鬼怒川といった多数の温泉郷を有することで観光地のイメージが強い栃木県。東京から県庁所在地の宇都宮市まで約100kmという近さでありながら、皇室御用邸や別荘地、牧場などがある那須高原、2000m級の山が連なる日光連山など豊かな自然に恵まれています。

その一方で、工業や農業、商業も盛ん。関東最大の面積を誇り(全国20位)、人口は約200万人となっています。
特徴としては、総人口の約4分の1にあたる50万人が宇都宮市に集中していること。
都市部のごみ対策と、観光地の環境維持を同時に考慮する必要があるのです。

栃木県の年間ごみ排出量は70万t前後で推移しており、県民一人あたり約950gとなっています。
通常、人口と比例するとされるごみの排出量ですが、栃木県の場合は人口19位に対してごみの量は28位とやや少なめ。

しかし、総排出量や最終処分率、リサイクル率がほぼ一定であることを考えると、今後は積極的にごみを削減していくという意識を持つ必要があるでしょう。
その一環として、栃木県では平成26年度から5年をかけて、ごみの分別とリサイクルを促進する計画が促進されています。

粗大ごみの処理について

日本中どこでも、分別・リサイクルができないものは最終的に処分場で焼却・破砕後埋立てということになります。
人間が出したごみを最後に引き受けてくれる場所と言えるでしょう。
しかし、中にはそうした施設を「迷惑」と考える人も少なからず存在します。

そこで、栃木県では関係団体と連携し、廃棄物を実際に処理している施設を見学する機会を設けて、その重要性や安全性を県民に理解してもらうよう努めているのです。
また、施設の概要や処理方法を紹介した動画を県のホームページや動画サイトでも公開しています。
栃木県内の大型ごみ処理施設は10ケ所以上ありますが、そのほとんどで資源化も併せて行っています。

今や処理施設は単に廃棄するだけの場所ではないと言えるでしょう。
「エコスラグ」はそんな廃棄物を有効利用する方法の一つ。
ごみや下水の汚泥を1200度以上の高温で溶融することで、天然の石や砂に代わる土木資材として舗装工事などに仕える「溶融スラグ」ができます。
これにより、処理場での最終処分量も削減できるため、栃木県では「有効利用促進指針」を策定しています。

各自治体では収集することのできないものについて

家具などの大型のごみは捨てる前にリサイクルセンターやフリーマーケット、地域の広報誌などで引き取り手を探してみるのも一つの処分法です。
どうしても処分しなければならないのであれば、ごみ処理施設へ。該当地域の住民であれば無料か低料金で直接搬入を受け付けています。

日頃仕事などで忙しくて、定められた収集日にごみを出せない人はぜひ利用しましょう。
ただし、自治体で収集しないものはやはり持ち込むことはできません。
家電リサイクル法が適用される4品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)は購入した販売店に引き取ってもらうようにしましょう。パソコンやプリンタ、周辺機器も同様です。

また、個人では処理が困難な危険物やタイヤ、バッテリーなど自動車関連のもの、ピアノなどは不用品回収を専門とする業者に適切な処理を依頼してください。
栃木県では「優良産業廃棄物処理業者認定制度」を導入し、審査の結果基準を満たしていると認められた業者の許可証に優良マークを記載しています。

県のホームページでも公開されていますので、依頼の際の参考にするとよいでしょう。
どうしても処分の方法がわからない、自分ではできない、または運搬の手段がない…こんな時は、まずは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

不要品を自分で処理する方法

不要品を自分で処理する方法
  • 普通ごみで回収してもらう
  • 清掃センターに直接搬入
  • 戸別に回収してもらう